こんにちは
6月に入ってから雨の少ないSADOです。
先週、伝統建築学科の1年生が佐渡の天然杉を見てきました。
大佐渡地方には、厳しい気候により複雑に変形した天然杉の
巨木、奇木があるのです。
実習で杉の木材を扱うものの
「杉の木をじっくり見たことがない。」
「杉ってどんな木??」
の声が多数。
自然の木や佐渡を学ぶ良い機会でもあるので いざ 出発!!
天然杉を見学できる遊歩道があり、みんなで歩きました。
標高は約900メートル
大自然の巨木、奇木を間近に見ることができます。
名前のついた杉の木もあります。
ベンチのある展望台でランチタイム
みんないい笑顔
天然杉と山からの眺望をいっぱい楽しめたようです。
学校に戻ってからも元気な1年生。
前日には、県内唯一の五重塔を見てから実習場へ向かったそうです。
自分の目で色々なモノを見て、これからも木と関わっていく日々が続きます。
木が伸びるようにぐんぐん成長をしていく1年生です。
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