こんにちは。
毎日暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
今回は、7月27日〜28日、8月3日〜4日と開催した「1泊2日体験ツアー」の様子を紹介しますね。
どちらも、沢山の方々に参加して頂き大盛況でした。
初日は佐渡に到着後、プチ観光です。
佐渡トキ保護センターでトキや佐渡の自然について体感します。
その後、新潟県唯一の五重塔がある「妙宣寺」へ
佐渡の伝統文化などを見学します。
その後、学校へ到着。昼食を食べて一休みしたら、希望学科にわかれての
体験実習です。
伝統建築学科では、継手(つぎて)の制作を行いました。
在校生STAFFの指導のもと、「腰掛け蟻継ぎ」や「金輪継(かなわつぎ)」の制作を体験します。
自然環境保全学科では、島内の散策で生息する生物などの観察です。
たまたま、散策中に野生のトキを発見!!盛り上がっていましたよ。
(右の写真の右側に写っていますが、小さくて見えないですよね・・・。)
陶芸デザイン学科では、在校生STAFFから、ろくろを使った陶器の制作の
ノウハウを教わっています。
体験終了後は学科の説明や施設見学、入試説明などを聞いて、宿泊先のホテルへ移動、
みんなで夕食を食べて1日目は終了となりました。
2日目は、朝から佐渡島内の観光です。
佐渡の美しい海を満喫できる「尖閣湾」などに行きます。
また、今回は伝統建築学科在校生が携わっている「佐渡一国義民殿」再生工事の現場見学も実施しています。
建築途中の伝統建築物を目の当たりにできる機会はなかなかありませんよ。
以上、夏の学校説明会の紹介でした〜!
まだ開催日程は残っていますので、気になる方はぜひぜひご参加ください。
また、日帰りでの「1Day学校説明会」も受付中です。
詳しくは、学校ホームページで確認してくださいね。
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